小学校高学年のお子さんにおすすめの通信教育３選

クミコ

Home edu.編集長のクミコです。高学年になってくると、そろそろ中学校進学に向けての準備を意識し始めるころではないでしょうか。

そこで悩むのが、家庭学習のあり方。

低学年の時は、楽しんで学習することで、学習習慣を身につけることが大きな目的だったご家庭も多いかと思います。

でも、高学年になると学習内容も難しくなりますし、中学校進学を意識した学習をしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

お子さんによっては、中学受験を意識されているかもしれませんね。

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この記事では私が実際に、娘の進級に合わせて検討した通信教育についてご紹介していきます。

小学校高学年になってからの家庭学習におすすめしたい通信教育教材を3つに絞り、ご紹介していきます。

その他の通信教育については、サービス名ごとに紹介していますので、気になる教材がある方はぜひ参考になさってください。

進研ゼミ小学講座

なんといっても抜群の知名度と人気の高さで知られる、進研ゼミ。
受講者数も多く、大手のベネッセが手がける安心の教育サービスですね。

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学校でもやっているお子さんが多いので、子どものモチベーションをキープするには最適です。

運営会社	ベネッセコーポレーション
対応学年	年長〜６年生（幼児用こどもちゃれんじ、中学講座、高校講座もあり）
対応教科	【年長・小１〜２】国語・算数・英語　【小３〜小６】国語・算数・理科・社会・英語
利用可能サービス	赤ペン先生による添削指導専用タブレット無料提供（チャレンジタッチのみ、条件あり）年３回の学力診断学習をサポートする付録が毎月届く追加料金０円でプログラミング教材が利用できる（小４〜小６）
料金	月額2,980円〜（税込、年払いの場合。学年によって異なる。）

より難易度が高い問題を求めるなら、Z会ですね。

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私たち親世代にも馴染みがあり、大学受験にも対応している大手のサービスとあって、安心感があります。

シンプルで必要最低限な教材の作りは、学習としっかり向き合うのにぴったりです。

中学校進学を視野に入れて、よりレベルアップを目指すお子さんには最適です。

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中学受験を視野に入れたお子さんにも人気があります。

運営会社	株式会社Ｚ会
対応学年	小学１年生〜小学６年生
通信教育	幼児〜大学生・社会人まで対応
対応教科	【小１・小２】国語・算数・経験学習【小３〜小６】国語・算数・理科・社会（１教科からの受講が可能）
タブレット学習	４教科に英語・総合学習がついた６教科
利用可能サービス	担任制の添削指導、保護者指導用のサポートブックあり
料金	月額2,992円〜（学年・コース・教科数によって異なる）

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とにかく「基本をしっかり押さえたい！」というお子さん向きです。

教科書の基本を重視した内容で、学校の単元テストを作る会社が行っているサービスなので、勉強が苦手なお子さんも見慣れたテキストに安心できるのではないでしょうか。

「シンプルな教材」というイメージがある【小学ポピー】。
幼児から中学３年生までを対象とする通信教育で、全国の小・中学校のドリル、資料集、副教材を作っている教育出版社が作成しています。
「学校のテストに強くて良心的な価格」と定評のある、特に低学年にはぴったりの通信教育です。